2009年06月30日

会長挨拶

皆さん、SOCAのホームページへ ようこそ・・・!!

会長の左近健一郎(1990年度 1次隊・ネパール・理数科教師)です。

私は、青年海外協力隊任期中(1990〜92年)はネパール南部の先住民タルー族が住む地域の教育協力活動を行いました。

任期中にネパールが民主化され、タルー族による識字教育や女性の自立支援の教育NGOが結成されました。

帰国後も現在までこの教育NGOのお手伝いをしています。



民主化、内戦、国王暗殺、暴動・、王政廃止、連邦制移行・・・とこの19年間、ネパールは混乱の渦中にあります。

でも、ネパールの人々は穏やかではありますが、たくましく生活されています。

この間、タルー族の友人たちから「心の豊かさ」等多くのことを学びました。

例えば、よくネパールでせかせか急いで仕事をしていると、「ビスターリ・ビスターリ(何を急いでいるのかい)ゆっくり・ゆっくりやりなさいよ・・・。」

とよくタルーの友人に言われました。

心に余裕をもってビスターリ(ゆっくり)生活をすることはいまの日本に必要なことではないかと思う今日この頃です。

(本当のところは締め切りに追われ走っている自分がいます。こんな時、「ビスターリ」を思い出して心に余裕を持つよう心がけています。)

この様々な途上国から学んだことを日本社会に微力ではありますが還元していきたいと考えています。



さて、私たち滋賀県青年海外協力会は開発途上国の国づくり・人づくりに協力する青年海外協力隊や日系社会青年ボランティア、

シニア・ボランティアの滋賀県出身・在住のOB・OGが中心となり結成された団体です。

  

帰国後も、JICAボランティアの募集説明会や帰国報告会での体験発表、派遣国のボランティア活動で得た経験を日本社会へ還元する活動など、

様々な活動に取り組んでいます。



ホームページを訪問していただいた皆さんのご意見をお聞きしながら活動を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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2009年6月30日 左近 健一郎
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